【2023年最新版】注目のストリート系ファッションブランドおすすめ22選!流行の最先端を行く人気の国内・海外ブランドを厳選して紹介!

中間価格(ミドル)メンズストリート系ファッション人気ブランド5選

公開日:2020/12/15  最終更新日:2020/11/18

等身大の気楽な着こなしが魅力のストリート系ですが、ブランドによって価格帯は大きく異なっています。普段着として毎日身に着けるだけに、気兼ねなく身に着けられる物を選びたいと考えている方もいるはずです。ここではストリートファッションを楽しみたい方が、日常的に使いやすい中価格メンズアパレルブランドを5つご紹介します。

stussy

【詳細】
会社名:株式会社ジャック
住所:静岡県牧之原市静波2316-5/2F
TEL:0120-397-366

stussy(ステューシー)はハイビスカスやヤシの木、フルーツなどの南国的なモチーフが用いられる、南カリフォルニア生まれのアパレルブランドです。創業者がサーファー仲間のためにTシャツをデザインしたことから始まったこのブランドには、何枚か揃えたくなる魅力的なTシャツ、ビーチを思わせるバケットハットなど、手に取りやすい商品が多数展開されています。

都会的なストリート系にサーファー文化は不思議な組み合わせに見えるかもしれませんが、特徴的な手書きロゴのインパクトや米国文化を感じられるオールドフォトデザインは、意外とストリート系にも取り込みやすいです。明るいカラーのアイテムも多くありますが、落ち着いたトーンでビンテージ風のコーディネートにも馴染みやすく、リゾートな雰囲気が好きな方にもおすすめです。

LIBERE

【詳細】
会社名:ハブアナイス株式会社
住所[本社]:大阪市西区江戸掘1-18-1

LIBERE(リベーレ)は中価格メンズブランドですが、ハイエンドなデザイン性と世界観を持ったストリートファッションブランドです。展開されている商品の多くは定番のシルエットで着こなしやすく、季節を超えて使えるブリッジアイテムも展開されており実用性も高いです。

しかし、世界中のストリート系の要素を取り入れた型にはまらないスタイルで、シーズンごとに違った雰囲気を構築している興味深い一面もあります。これはブランドの定番デザインであるタイダイ柄にも表れており、同じ柄でもダークなニュアンスを表現していたり、華やかなアートに見えたりと非常に表現の幅が広いのです。時には遊び心にあふれた商品も販売されており、他にない面白みのあるコーディネートに興味がある方は、ぜひシーズンごとにショップを覗いてみましょう。

Blackeyepatch

【詳細】
会社名:株式会社アンカー
住所:東京都渋谷区渋谷3-3-10-211

Blackeyepatch(ブラックアイパッチ)は東京のポップカルチャーを色濃く反映したストリートファッションブランドで、強烈な印象を残す大胆なグラフィックが特徴的です。このブランドは「謎のステッカー集団」の異名が表すように謎めいた部分が多く、それが魅力となっている異色の存在で、エキゾチックな漢字を用いたプリントデザインは海外からも注目されています。ほかにもアニマル柄を配したアイテムや鮮やかなカラーの商品も販売されていて、遊び心のあるアイテムをお探しならぜひ注目して欲しいブランドです。

目を引くカラーのアイテムだけでなく、落ち着いた暗めのカラーとグラフィティ風のブランドロゴを組み合わせた商品もあり、どれも普段使いしやすい価格帯なので、お好きなテイストにかかわらずアイテムを探してみて損はしないでしょう。

HUF

【詳細】
会社名:株式会社ジャック
住所:静岡県牧之原市静波2317-17 2F
TEL:0120-292-212

HUF(ハフ)はプロスケーターのキース・ハフナゲルが設立したブランドで、ストリート系とつながりの深いスケーターのファッションが融合されたスタイルのストリートファッションブランドです。伝統的なスタイルにモダンさを取り入れた雰囲気が特徴的で、米国のビンテージを思わせるグラフィックやワークジャケットも、不思議と旬のトレンドを抑えた着こなしに向いているといえます。

スケーターらしい活動的な商品もありますが、丈夫な素材と動きやすいゆとりのある古典的な米国の装いを思わせるアイテムが多く、アメカジが好きな方にもおすすめできるアパレルブランドです。グラフィックの印象が強い商品は主役に向いていますが、全体的な色味はビンテージ風で落ち着いており、クラシックなストリートスタイルがお好きな方には一度試していただきたいです。

TOMMYHILFIGER

【詳細】
会社名:合同会社 PVHジャパン
住所:東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 日比谷パークフロント16F
TEL:0120-266-484

TOMMYHILFIGER(トミーヒルフィガー)は米国のアパレルブランドで、日本国内にも多くの店舗があることから知っている人も多いのではないでしょうか。こちらはストリート系ではなくB系と考えられていますが、大き目のシルエットはストリート系と共通する要素で相性がよく、使い方次第で印象が変わるものです。

ストリート系の定番ともいえるスウェットやパーカー、使いやすいチェック柄のシャツも充実していますが、ボトムスはすっきりしたシルエットが多いので、きれいめなコーディネートに興味があるなら一度ショップに行ってみるのがいいでしょう。店舗数の多い中価格メンズブランドなので、実際に手に取って確かめることもできますし、ストリート系以外の着こなしもできるので、ストリート系を始めたい方におすすめです。

 

中価格のブランドは値段が手ごろだからといって何かが劣っている訳ではなく、手に取りやすく使いやすいアイテムが多いといえます。服は毎日着るもので、気兼ねなく活動的に過ごせるものを選ぶことも大切です。ストリートファッションブランドでも便利なアイテムが見つけられるので、たくさんのブランドを知って品物を探すことがおすすめです。

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