クールで格好いい!モノトーンで統一したストリートファッション!
落ち着いていてクールな印象を与えたい人は、モノトーンのストリートファッションがおすすめです。男性も女性も少しの工夫を取り入れるだけで、クールで格好いい人に見られるようになります。そのために重要なポイントは、インナーと小物選びです。自分のセンスを磨いていきましょう。
モノトーンのストリートファッションを楽しむには
まずはインナーと小物選びのポイントについて解説していきます。最初はファッション誌などの着こなしを参考にして、少しずつ自分らしさを演出していきましょう。
インナーを工夫して楽しむ
洋服の上下を黒で統一することで、スタイリッシュで落ち着いた印象を与えられます。その反面、地味であか抜けない印象も与えてしまう可能性があるので、モノトーンで着こなすときはインナーを工夫しましょう。
このときに同じブラック系のインナーではなく、ホワイトやグレーなどの明るい色を活用しましょう。インナーの明るさが良いアクセントとなり、人の視線がインナーに集まります。そうすることで、地味で目立たない印象を解消できるのでおすすめです。
小物選びにもこだわる
洋服だけではなく、小物も一緒にコーディネートしましょう。洋服にマッチしない小物では、ファッションの良さを最大限に生かすことができません。
小物として有効なアイテムは、ヘッドフォン、キャップ、シルバーのアクセサリーなどです。洋服の色を抑えているので、小物で存在感を見せつけましょう。ただし、モノトーンの良さを崩さないようにするために、多用するのは避けましょう。
男性におすすめのモノトーンストリートコーデ
おすすめコーデを4つ紹介します。小物とインナーでほかの人と差を付けましょう。
パンツやスニーカーに白を取り入れたコーデ
パンツやスニーカーを白で統一することで、下半身が白色で統制されることになります。さりげなく靴下を明るい色にすることで、良いアクセントになるでしょう。下半身を白で統一しているので地味な印象を与えません。小物も上手に活用してファッションを楽しみましょう。
ヘッドフォンや白いキャップを取り入れたコーデ
ヘッドフォンやキャップはモノトーンコーデにおすすめの小物です。上半身に周囲の人が注目するようになります。キャップはスポーツチームのロゴやマークが入っていると遊び心もあるので楽しめるでしょう。あまり派手なロゴや模様のキャップにすると、悪目立ちしてしまう可能性があるので、ワンポイントが適切です。ヘッドフォンは首にかけているだけでもあか抜けた印象を与えられます。
トップスのイラストをキュートにしたコーデ
モノトーンコーデは、意識しないと地味な印象を与えてしまいます。シルバーのアクセサリーやキャップが苦手な人は、トップスのイラストをキュートなものにしてみましょう。キャラクターもののイラストや面白い印象を与えるイラストであれば、見ている人も楽しめるでしょう。
黒のインナーとカーディガンを取り入れたコーデ
黒のインナーと同じ色のカーディガンを羽織るので、首元にシルバーのアクセサリーを付けると良いでしょう。このときに着用するカーディガンはオーバーサイズがおすすめです。上半身が落ち着いているので、スニーカーはスポーティーなものを身に付けるなどしてアクセントをつけましょう。
女性におすすめのモノトーンストリートコーデ
おすすめコーデを4つ紹介します。女性でも取り組みやすいようになっているので楽しんでください。
トップスが緩めのキュートなコーデ
大きめのフォルムは、見ている人にキュートな印象を与えます。女性らしい丸くて柔らかい印象も与えられるので、一緒にいる人もリラックスして過ごせるようになるでしょう。また、重たくなり過ぎないようにインナーの色はホワイトやグレーにしましょう。
肩ひものベストと白いシャツのコーデ
夏におすすめのコーデです。男性のように白いシャツだけでコーデするのではなく、肩ひものベストを着用することで、女性らしいキュートな印象を与えられます。また、首元にシルバーのアクセサリーを身に付けることやキャップを被ることで地味になり過ぎません。
Tシャツをタックインしたコーデ
トップスにキュートなイラストを見せてみましょう。トップスで存在感を出しているので、そのほかの部分は黒で問題ありません。地味な印象が目立ってしまう場合は、小物で調整しましょう。
オーバーオールでキュートなコーデ
黒のオーバーオールに同じ色のシャツを着用してみましょう。素材が異なるので、同じ黒色でも重たい印象を与えません。オーバーオールを大きめサイズにすることで、遊び心も演出できます。
まとめ
ファッションは自分らしさを演出できるので、センスの良い人になれるように取り組んでみましょう。モノトーンコーデは落ち着いた印象を与えられますが、アクセントが無いと地味で老け込んだ印象を与えてしまう可能性があります。キャップ、アクセサリー、スニーカーなどでメリハリをつけるようにしてください。また、あまり派手な小物を選んでしまうと、そちらだけ目立ってしまうのでバランスを重視してください。センスの良い人に相談すると良いでしょう。